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2011/11/04 Fri 10:59 野球
クライマックスシリーズはいよいよ両リーグともファイナルステージへ…

セ・リーグはDragonsが2勝1敗、そしてパ・リーグはHawksが先勝し2勝0敗(いずれもアドバンテージ含む)となり、今のところリーグ優勝チームが優位に展開を進めています。

で、セの方は結果しか見ていないのですが、パの方はやっぱり気になってしまいますのでリアルタイムで見ちゃって…

昨日の第1戦、結果的には和田の貫録のピッチング、内川のシーズン通りのバッティング、さらには小久保の積極的走塁等がありHawksの実力がLionsの勢いをしっかり食い止め勝利…

が、Hawksの投手陣、和田に続いたファルケンボーグ、馬原が今一つ。

力で最少失点でねじ伏せたファルケンボーグは問題なさそうですが、最後の馬原は全く精彩なし…

しかしそれを救ったのは細川のリード…

シーズン、さらにファーストステージと徹底的に痛めつけられた中島・おかわり・フェルナンデスのLionsクリーンアップ…

9回表2点差で馬原が登板、味方のチョンボで無死2塁のピンチでこのクリーンアップを迎え…

中島に対しては3-1まで悪いカウントとなり、恐らくフォークを要求してたのでしょうが、構えたミットは外角ではなく真ん中の低目

結果的には外角低めに逸れた球を中島が打ち損じてセカンドフライ…

続くおかわり…初球外角にストレート、そして2球目は内角にストレート…結果詰まらされてショートゴロ…

そしてフェルナンデス…高めにストレート、次に低目に変化球のコンビネーションを繰り返しで打者の目を幻惑し、最後は決め球のフォーク…結果は四球となりましたが…

最後は浅村をフェルナンデスと同じような攻めでピッチャーゴロに抑え何とか勝ちました…

さてここで私が注目したのはピンク色で書いた部分…

・不調な投手には真ん中を目標に投げさせる。
・外角、そして内角に強気に攻める。
・高目には早い球、低目には遅い球、そして最後は決め球。

野球を御存じの方なら、「そんなの当たり前のことじゃん…」っていうでしょう…もう1個付け加えるなら…

・ピッチャーの投球前にキッチリと投げさせる場所にミットを構える。

ってのもあります。

さてこの基本中の基本、振り返ってみるとFighters捕手陣、できてますか?やってますか?

外角一辺倒のリード、同じ球種で攻め続ける…確かにそれも必要な場面もあるでしょう、ダルのように好調の投手ならいいでしょう…

しかし昨日の細川を見ていて…変に奇を衒ったことをし過ぎて、それが反ってピッチャーの負担になってないか?なんて考えてしまいました。

相手はプロなんだからそんな教科書的リードだとダメだろう…なんて声も聞こえそうですが、結果的には抑えてますしね。

何よりも不調の投手に対しこの基本動作をさせて抑えようとする細川の”度胸”に「プロ」を感じました…

実際にそんな想いでリードしてたかどうかは彼に聞いてみないとわかりませんが…少なくともFighters捕手陣にはそんな”度胸”が欠けている…

それだけは間違いのないところでしょう…


さて栗山英樹氏のFighters監督就任が決まりましたね…

元々優秀だった平社員が色々な研修を受け、いきなり部長に抜擢…そんな感じなのでかなり高いハードルが待ち構えていると思いますが…

ドラフトでもあったようにビジョンとして「投手王国」を目指すFighters…そこには投手だけでなく捕手の力も大きい…

外野手出身の彼がどんな手腕を見せてくれるのか(捕手出身の前任者でも育て上げるには至らなかったですし…)、期待しましょう!

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