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2012/05/03 Thu 08:00 野球
武田久が登録抹消となった。

聞けば4/19のLions戦から膝の状態が悪化して、その後我慢しながら4試合投げてきたものの一昨日それが崩壊して期限なしの登録抹消となった…

これをどう捕えるだろうか?

「さすが、プロの美学」なんて浪花節的な感慨を持って歓迎するのでしょうか?

プロ野球という業界にいない自分には、その実情など知る由もなく、投げ続けた本人の意思、投げさせ続けた監督・コーチの考え方やその判断に対する業界標準的なものもわからないのですが…

但し逆に言えば、どんな業界だって共通と言えることもあります…それはステークホルダーがいるということ。

ステークホルダーとはプロジェクトマネジメント等でよく使われる言葉で、そのプロジェクトからの利益享受者とでも言いましょうか…

Fightersという1つのプロジェクトに対して、選手やスタッフ、フロント等チーム全体もステークホルダーでありますが、何と言っても最大のステークホルダーはファン(いわばお客様ですね)であります。

その最大のステークホルダーに対して、今回の久の登板継続は本当に利益を与えるものと判断していたのでしょうか?

結果としては3試合は抑えてきた…が、4試合目に崩壊しそこで事情を説明するとともにメンバーをプロジェクトから外した…

この手の話って一般のプロジェクトでもよくある話ですよね…ボロが出てから「実は…」と言い訳をして、やっと対応策を打ち始める…

# かく言う私もいつもこの繰り返しです…自戒…

で、このやり方って最もお客様の怒りを買い、最もやり方の改善を求められるんですよね。

4/19の時点で「武田久は膝を負傷していますがとりあえず経過を見つつ登板させます」と宣言していたからって状況がどう変わっていたかはわかりませんが…

ライバル会社(他チームですね…)への戦略もあるので、全てを開けっぴろげにって訳にもいかないのでしょうが…

むしろまだシーズン序盤なのだから、一時プロジェクトから外す英断だったあってよかったのでは?

お客様の立場としては結果でしかものを言えないのが悔しくもあり、納得もいかない…

現にこのやりとりで1試合落としているのは事実…確かに144試合無敗で行くのは現実無理だし、1/144でしょとも言えるかもしれない…

しかしその1試合を楽しみに来ているファンもいるのだし、昨年のBuffaloesのように1敗で天国・地獄の明暗が別れることもある。

まして重要な立場にいる選手の扱いなのだから、今回のことはもう少し真摯に受け止めて欲しいです…

特に独自のマネジメント論を球団運営に展開しているFightersなのですから尚更なのです。


ってことで、他の考え方も色々あるのでしょうが、とりあえずは自分としての怒りにまかせて今回は書きました…


で、もうこれで本当に負けは許されない!

Fighters先発:ウルフに好投を期待するのはもちろん、こういう雰囲気にはやはり華々しいホームランが欲しい!

頼むよ、不動の「-1」位の「6」さん!



第29戦 福岡ソフトバンクホークス(5月2日 札幌ドーム)

  1-3  大隣  谷元  ファルケンボーグ
        江川


  谷元(+1)
 前日の教訓が活かされなかったか、逆にリベンジに燃えてしま
 ったのか、またもピンチランナー福田にいいように掻き回されて
 …元々走者を背負うと投球内容が脆くなるので…開き直りだ!

  金子(-1)
 走者を背負っての三度の凡退も去ることながらどうもここのとこ
 ろ守備でのチョンボが多い…一方でもちろん超ファインプレーも
 見せているのですがその振幅が大きい…まずは守備を確実に!

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