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2015/07/11 Sat 08:23 野球
3日ぶり、そして札幌ドームでは8日ぶりのFightersの試合…やや間延び感も感じられる中、そんな空気を一気に引き締めたのはFighters・Lions両チームのエース、大谷と岸でした!

もうこの2人の投球に尽きるでしょう…岸は7回1死までパーフェクト、さらに7回までノーヒットノーラン…制球・キレとも抜群で昨年5月以来の自身2度目のノーヒッターも夢ではない内容。

一方、大谷も8回まで被安打はわずか3、与四球が4と、やや荒れた内容ではあったが、逆にそれが奏功した感じで、守りでも随所に好プレーもあって0封!

こういう展開の場合って、何故かパーフェクトやノーヒットノーランを継続している投手の方が最終的に失点して敗れるケースが多い…人間心理の面白さとでも言いましょうか…

8回、岸の103球目のややボール気味の低めのカーブを近藤がセンター後方のフェンス直撃の2ベースで夢を破った!

思ったよりこの打球、延びましたよね!で、陽が送って、さらに岡がスクイズを決めた!

このスクイズが1塁線を切れそうで切れない何とも嫌らしいバントでした!

9回は増井も浅村、中村を連続三振、そして森のライトフライには一瞬ヒヤリとしましたが3人でピシャリと抑え勝利!

大谷は両リーグ通じて10勝一番乗り、増井も単独トップの23セーブ目を挙げました!

そして何と言ってもFightersのヒットは近藤の2ベース1本のみ…1安打での勝利は昨年5/10のBaystars以来史上36度目、Fightersでは1995/4/18のBuffaloes戦以来20年ぶり5度目。

ちなみにこの時の先発は河野と星野、Fightersの4番はゆきおさんでした…何とも懐かしい!

で、参考までに調べてみると、まだ上には上の記録があって…

1939.4.6の阪急・南海戦では阪急がノーヒットで勝利していてこれが1試合最小安打勝利記録。

またイースタンではありますが、1994.4.26のSwallowとLionsの試合は両チーム無安打という非常に珍しい試合…エラー絡みで失点したLionsが敗れ、Lions先発の竹下投手が所謂ノーヒットワンラン、そしてSwallow先発の山部投手がノーヒットノーラン達成というおまけつきです。

また昨日の試合はLionsも3安打ですから両チーム4安打の試合…ちなみに1試合の両チームの最少安打記録は1973.6.16の日拓vs近鉄の2安打…こちらも懐かしいチーム名で^^;

ちなみにこの時の日拓の先発;高橋直樹投手はノーヒットノーランを達成、さらに唯一四球で出した走者も盗塁死し相手打者27人のノーヒッターと言う珍記録になりました。

ってことでちょっと薀蓄めいた話になりましたが、チーム全体が球宴前の試合を重要視していて、当然今日も勝ちますよね!

前回好投を見せた有原、その内容を続けるのがエースへの道!

そしてLions先発は今季3勝を献上している苦手:十亀…しかし3点以上の防御率でもありますから勝機は十分!

中田、そして陽の奮起に期待です!

# 明日の第3戦、参戦です…シャレではありませんが…



第78戦 埼玉西武ライオンズ(7月10日 札幌ドーム)

  1-0  大谷    増井

        なし


 大谷(+9)
変化球も思うように決まらず四球も随所に許すなど決していい
内容ではなかったが相手の岸にも引っ張られたのか折れない
強い気持ちで投げ抜いたエース!価値ある10勝目一番乗り!

 岡(+6)
虎の子の決勝点となったスクイズは外角に逃げるスライダーを
食らいついて…それがあのライン際の絶妙さを呼び起こした!
陽も復活し相変わらず外野定位置争いは激化しいい刺激に!



【マジック情報】

Hawks 5位以上 M47
北海道日本ハムファイターズ 5位以上 M50
オリックス・バファローズ 2位以下 M47 3位以下 M50 4位以下 M51

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