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2010/12/12 Sun 19:25 野球
昨日、Baystarsに移籍したひちょりが横浜中華街の「横浜媽祖廟(まそびょう)」で入団会見。

ラーメンマンに扮してのパフォーマンスは彼らしさを前面に出してBaystarsファンの心を早く掴みたいという気持ちの表れでもあったのでしょう。

その気持ちが通じたのか3500人のファンが集まったとか?中にはFightersファンもいたのでしょうが…(笑)

で、会見の中でひちょりは「とにかく一生懸命プレーしているとか、楽しそうにプレーしているなあとか、そういうプレーを率先して、いい流れを1年間通していきたい。自分が引っ張っていきたい。横浜スタジアムを常に、他チームよりベイスターズファンが多いという状態にしたい。最後まで諦めない全力プレーをお見せます」(以上、BaystarsのHPより抜粋・要約)と発言。

この日の会見が文字通り「客寄せパンダ」ならぬ「客寄せラーメンマン」で終わらないよう、Fighters戦以外で頑張ってほしいですね。

で、この日のひちょりの発言は、今年のBaystarsのチーム状態を暗に述べているようなもので…

奇しくも先日、契約更改を行ったBaystarsの橋本将(今年Marinesから移籍)が記者会見で同じような事を述べていた…

「こんなチームもあったのかと感じた。ありえないことが当たり前になっていた。勝てないのだから、変えないといけない。」
「ベンチの雰囲気がいいとは感じなかった。試合中にベンチにいる選手が少ない」

Fightersから「ムードメーカー」の稲田が移籍、その彼をもってしても如何ともし難かったのだろう…

無計画とも思えるような選手のかき集め…それがいつの間にか無意識のうちに生え抜き選手との軋轢を生んでしまい…

結果として単なる”寄せ集め”集団となってしまったのか…

残念ながら球団の「かき集め主義」は今年も止まず…そんな思想に合致して先日トレードとなったのはEaglesの渡辺直人。

はっきり言って素人目にもこのトレードに対する楽天の経営判断が見え見え…

そう、岩村・松井の年棒として充てにしていた岩隈の”トレード受注”がご破算となったための措置ですよね…

しかもこのトレードはBaystarsからの交換要員は無く、いわば渡辺を”換金”したようなもの…(言葉が悪くてすいません…ただ、私の想いを伝えたくて…)

渡辺本人が流した涙はもちろん、翌日の契約更改でこのトレードを涙で語った鉄平、草野、嶋…

そして山崎も「出すべき選手ではなかった」と暗にこのトレードを批判しました。

チームを強くしようとお金を出していい選手を獲得して補強する…これは球団経営として至極当然なことではあります。

一方でファンあっての球団でもあり、ファンは球団に対して入場料を支払って夢を買っています。

もちろんチームが勝つことが一番ですが、勝ち負けだけでない「何か」がその夢にはあると思います。

そんな夢を「現実」という無慈悲なハンマーで打ち砕きかねない今回のトレード…

一体、Eaglesファンは今回のトレードをどう感じているのでしょうか?


各球団でチームの経営方針はまさに「十二団十二色」…

とにかく選手のかき集めに興じるチーム。
あくまでPRのツールとしてビジネスライクに経営するチーム。
チームのネームバリュー/ブランドで勝負するチーム。
少ない資金の中で何とかやりくりで精いっぱいのチーム。
地域密着で堅実に育成からチーム作りするチーム。

等など…

Fightersがどれなのかは言うまでもないですが…ファンの夢を打ち砕くようなハンマーは振りかざしてほしくないですねぇ…

# 「1年間の労をねぎらう言葉もなかった。携帯電話会社と同じですよ。新規加入の人には優しくて既存の人はそのまま」なんてチームのエースから批判された某球団。

 ちょっと話は変わりますが、この球団の親会社が人気タレントを使って現在やっているCM、その本当の狙いってどれだけの人が知っているのでしょう?

 何事も表面上のイメージだけに騙されることなく、その裏に隠されている本質をきっちりと見極め、自分でしっかり判断したいものです…

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